こんにちは!Baumの木下光治です^_^
さて、今回は成長と共に変化する髪質についてご紹介しようと思います!
1.幼少期の変化は赤ちゃんから子どもの毛になる!
生まれてから1歳を過ぎたころから、少しづつ髪質は変化していきます。
赤ちゃんの髪の毛から子どもの髪の毛に変化する時期です。
幼稚園の年代や小学生になるころから思春期までの時期は、赤ちゃんのふわふわの髪質から変化はしても、まだまだ子どもの髪といえる時期です。
2.思春期の髪質の変化はホルモンバランスが原因
思春期になると大人の体に変化するためホルモンバランスが変わり、髪質も変化しやすいです。第ニ次性徴と呼ばれる時期で、男女ともに体も髪質も子どもから大人へと変化していきます。
小学生まではストレートだったのに中学生になったら急にくせ毛になった、逆にストレートになったという人も多いです。
坊主にしたら「髪質が変わった」は嘘
よく聞く噂で「坊主にしたら髪質も変わった」「髪を短くしたら髪質が変わった」があります。ですが、坊主にしたことがきっかけで髪質が変わるとは考えにくいです。
中学生に入ると、部活動がきっかけで坊主にしたり、短くしたりする子が多く、髪型を変えた時期と、髪質が変化する時期が、ちょうどかぶったので「坊主にしたら髪質が変わった」と思いやすいと考えられます。
3.30代以降で髪質が変わる原因は髪の老化の始まり
加齢に伴い髪質も変化していき、髪の老化が始まるのが30代以降とされています。髪に栄養が行き渡らず髪質も細くなったり、パサツキやうねりが目立つようになる人が多いです。
いかがでしょうか?
このように髪質が変わる時期もあるので、エイジングが進んでるなと思ってきた方はご相談してみて下さい。
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